★若狭三十三観音霊場

札所数 34(番号付き札所:33  客番・番外札所:1)
別称  
関連霊場  
公式情報・事務局  
御開帳情報  
開創年・開創者 昭和57(1982)年11月
縁起・由緒・開創経緯  
備考

・福井県の若狭地方(嶺南)に点在する札所から成る観音霊場。

・特別霊場1ヶ寺を加えた、34ヶ寺で構成されている。

・無住、他寺管理も複数あるので、個人巡拝だと難しい点もある。

情報掲載日・更新日 公開:2014年07月15日  更新:2018年08月22日

 

札番 山・院・寺号 御本尊 霊場御本尊 宗派 住所 備考
1番 勝載山 永厳寺 千手観世音菩薩 千手観世音菩薩 曹洞宗 敦賀市金ヶ崎町15  
2番 誓法山 金前寺 十一面観世音菩薩 十一面観世音菩薩 高野山真言宗 敦賀市金ケ崎町1 袴掛観音
3番 金照山 龍渓院 十一面観世音菩薩 十一面観世音菩薩 曹洞宗 三方郡美浜町丹生47 タコ薬師
4番 放光山 阿弥陀寺 釈迦牟尼如来 聖観世音菩薩 曹洞宗 三方郡美浜町丹生50  
5番 放光山 瑞林寺 聖観世音菩薩 聖観世音菩薩 曹洞宗 三方郡美浜町早瀬20  
6番 恵日山 宝泉院 薬師如来 如意輪観世音菩薩 高野山真言宗 三方上中郡若狭町気山130 北陸白寿33観音、北陸33観音
7番 普品山 慈眼寺 聖観世音菩薩 聖観世音菩薩 高野山真言宗 三方上中郡若狭町田井93  
8番 慈眼山 弘誓寺 如意輪観世音菩薩 如意輪観世音菩薩 曹洞宗 三方上中郡若狭町黒田7  
9番 宝篋山 天徳寺 馬頭観世音菩薩 馬頭観世音菩薩 高野山真言宗 三方上中郡若狭町天徳寺38 四国八十八ヶ所石仏霊場
10番 松尾山 大蔵寺 聖観世音菩薩 聖観世音菩薩 曹洞宗 三方上中郡若狭町海士坂10  
11番 大龍山 永源寺 聖観世音菩薩 聖観世音菩薩 曹洞宗 小浜市田烏37  
12番 羊水山 蓮性寺 十一面観世音菩薩 十一面観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 小浜市阿納11  
13番 宝祥山 松福寺 釈迦牟尼如来 聖観世音菩薩 曹洞宗 小浜市松原1  
14番 潮音山 円通寺 釈迦牟尼如来 聖観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 小浜市北塩屋6  
15番 望雲山 松源寺 十一面観世音菩薩 十一面観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 小浜市北塩屋14  
16番 霊応山 神宮寺 薬師如来 十一面千手千眼観世音菩薩 天台宗 小浜市神宮寺30  
17番 龍雲山 神通寺 釈迦如来 如意輪観世音菩薩 曹洞宗 小浜市遠敷56  
18番 石照山 多田寺 薬師如来 十一面千眼観世音菩薩 高野山真言宗 小浜市多田27 北陸白寿33観音、北陸33観音
19番 岩屋山 妙楽寺 二十四面千手観世音菩薩 二十四面千手観世音菩薩 高野山真言宗 小浜市野代28

本堂は若狭地方最古の建造物

北陸33観音

20番 地久山 円照寺 大日如来 十一面千手観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 小浜市尾崎22  
21番 青井山 高成寺 十一面千手観世音菩薩 十一面千手観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 小浜市青井  
22番 上野山 正法寺 如意輪観世音菩薩 如意輪観世音菩薩 真言宗泉涌寺派 小浜市小浜大原37 上之山観音
23番 萬松山 栖雲寺 釈迦如来 聖観世音菩薩 臨済宗妙心寺派 小浜市小浜大原2  
24番 神谷山 雲外寺 聖観世音菩薩 聖観世音菩薩 臨済宗南禅寺派 小浜市谷田部40‐18  
25番 慧照山 大智寺 十一面観世音菩薩 十一面観世音菩薩 曹洞宗 小浜市須縄21  
26番 禅定山 檀渓寺 千手観世音菩薩 千手観世音菩薩 曹洞宗 大飯郡おおい町名田庄納田終60  
27番 梵音山 海元寺 十一面観世音菩薩 十一面観世音菩薩 曹洞宗 大飯郡おおい町父子29  
28番 普済山 潮音院 地蔵菩薩 聖観世音菩薩 臨済宗相国寺派 大飯郡おおい町本郷85  
29番 渓長山 宝楽寺 不動明王 聖観世音菩薩 高野山真言宗 大飯郡おおい町大島94 無住、第30番馬居寺の管理
30番 本光山 馬居寺 馬頭観世音菩薩 馬頭観世音菩薩 高野山真言宗 大飯郡高浜町馬居寺3 北陸33観音
31番 瑞応山 大成寺 聖観世音菩薩 聖観世音菩薩 臨済宗建仁寺派 大飯郡高浜町日置31  
32番 普門山 正楽寺 聖観世音菩薩 聖観世音菩薩 真言宗単立 大飯郡高浜町日引6  
33番 青葉山 中山寺 馬頭観世音菩薩 馬頭観世音菩薩 真言宗御室派 大飯郡高浜町中山27 北陸白寿33観音、北陸33観音
特別 大悲山 石観世音 聖観世音菩薩 聖観世音菩薩 曹洞宗 三方上中郡若狭町三方22 片手観音、三方石観世音

 

札番 御詠歌
1番 我が罪を 包み収める観世音 天筒の嶺に 月ぞ照り映ゆ
2番 極楽へ 罪ある人は 金前寺 朝な夕なに 懺悔帰依仏
3番 諸人の 心を照らす 観世音 夏の海にも 冬の山にも
4番 ありがたや 丹生奥浦の 観世音 普く照らす 慈悲の御光
5番 頼もしや 深き御法の林寺 導き給え 華那の台に
6番 皆も聞け 水晶山の 風の音に 観音妙智の 法の声をば
7番 草も木も 仏となれる 仏木寺 なお頼もしき 鬼畜人天
8番 むねの雲 黒路田に 晴るる寺の 庭古蓮も 弘誓のちか
9番 貧しさの 苦しみ注ぐ 天徳寺 宮の清水の 長き流れを
10番 海土坂へ 登りて拝む 観世音 二世安楽と たにもめぐらむ
11番 汲みてこそ 思ひ知らるる 永き世に 流れて清き 法の源
12番 元よりも 阿納と名付く 仏堂の 夕立しのがす 観世音
13番 小松原 松福寺の 風の音 棟の西津は 極楽の里
14番 潮の音 山に響いて 御仏の 法の円に 通う寺かな
15番 ただ参る 心のうちの 清かれと 仏の願い 松原の寺
16番 御仏の 尊き誓い 末までも 頼めと残す 神の宮寺
17番 参るより 心の鬼が 消え果てて 仏の姿  なるぞ嬉しき
18番 ただ頼め 大慈大悲の 観世音 不思議の恵み たのもしきかな
19番 妙なるや 法の楽しみ 春の花 秋はこの身を 熟るぞ尊き
20番 観世音 唱えることの ありがたき かけて頼めや この世後の世
21番 音高く 成る入り合いの 鐘の声 諸行無常と 響くなりけり
22番 世を救ふ 誓ひは深き 海よりぞ 出でて上野の 山にまします
23番 栖む龍も 雲起こすなり 法を説く しらべにかよう 峯の松風
24番 手に蓮 慈悲の眼ざし 尊としや 神谷山に 参る喜び
25番 大智慧と 慈悲の誓いの 御仏は 良きも悪しきも 漏らし給はず
26番 慈悲深き 禅定山の 観世音 導き給へ 花の台に
27番 父も子も 母もろともに 浮かぶらん 波音高き 海の元寺
28番 登り来て 館の御寺に 啼く幽鳥の 声は普済の 山に消え行く
29番 二つなき 三ゆなき法の 大島や 無価の宝を 楽しみの寺
30番 君が馬 居りし昔の 名をとめて 御法の声も 勇むこの寺
31番 日引なる 古里と遠く 聞こえこし やさかを偲ぶ 今日ぞ尊し
32番 松風や 浪の響きも 正楽寺 声澄み渡る 四方の浦山
33番 御仏の 浮木は蓮の 台にて 駒に御法の 中山の寺
特別 身の仇も ほどけて法の 三方山 たが手でえりし 石の御姿