★播磨西国三十三ヶ所観音霊場

札所数 34(番号付き札所:33  客番・番外札所:1)
別称  
関連霊場  
公式情報・事務局 播磨西国霊場会事務局[4番札所:随願寺]
御開帳情報  
開創年・開創者 江戸時代の寛文年間(1661~1669年)とされている  南室大和尚
縁起・由緒・開創経緯  
備考

・開創者とされる南室大和尚とは、客番札所になっている常光寺中興の僧として知られる。

・常光寺は、南室大和尚の入寂の地でもある。

・全行程およそ385,5キロメートル。

情報掲載日・更新日 公開:2015年07月17日  更新:2015年09月29日

 

札番 山・院・寺号 霊場御本尊 宗派 住所 備考
1番 書写山 円教寺 如意輪観世音菩薩 天台宗 姫路市書写 西国33観音、神仏霊場、播州21薬師、播磨天台6山
2番 冨田山 性海寺 十一面千手観世音菩薩 天台宗 姫路市夢前町宮置 夢前七福神
3番 八徳山 八葉寺 十一面観世音菩薩 天台宗 姫路市香寺町相坂 播磨天台6山
4番 増位山 随願寺 聖観世音菩薩 天台宗 姫路市白国3丁目 播磨天台6山、播州21薬師
5番 巨福山 光正寺 十一面千手観世音菩薩 臨済宗妙心寺派 姫路市野里慶雲寺前町 慶雲寺の管理(境外観音堂)
6番 松原山 八正寺 聖観世音菩薩 高野山真言宗 姫路市白浜町松原社甲  
7番 朝日山 大日寺 千手観世音菩薩 真言宗御室派 姫路市勝原区朝日谷  
8番 稲富山 円融寺 十一面観世音菩薩 真言宗御室派 たつの市御津町岩見  
9番 宝生山 長楽寺 聖観世音菩薩 天台宗 赤穂市砂子 播州21薬師
10番 済露山 高蔵寺 千手観世音菩薩 真言宗御室派 佐用郡佐用町下本郷 播磨美作七福神
11番 船越山 南光坊 瑠璃寺 千手千眼観世音菩薩 高野山真言宗 佐用郡佐用町船越 新西国33霊場
12番 七種山 金剛城寺 十一面観世音菩薩 高野山真言宗 神崎郡福崎町田口 新西国33霊場
13番 雪彦山 満願寺 十一面観世音菩薩 天台宗 姫路市夢前町新庄  
14番 龍上山 延応寺 千手観世音菩薩 高野山真言宗 朝来市生野口銀谷  
15番 金楽山 法楽寺 十一面千手観世音菩薩 高野山真言宗 神崎郡神河町中村 播州犬寺
16番 泉生山 酒見寺 十一面観世音菩薩 高野山真言宗 加西市北条町北条 新西国33霊場
17番 蓬莱山 普光寺 千手観世音菩薩 天台宗 加西市河内町 播磨天台6山
18番 五峰山 光明寺 十一面千手千眼観世音菩薩 高野山真言宗 加東市光明寺 播磨高野、新西国33霊場
19番 和多山 西仙寺 十一面千手観世音菩薩 高野山真言宗 西脇市西田町  
20番 柏谷山 西林寺 十一面観世音菩薩 高野山真言宗 西脇市坂本 あじさい寺
21番 御嶽山 清水寺 十一面観世音菩薩 天台宗 加東市平木 西国33観音、神仏霊場、播州21薬師
22番 白鹿山 掎鹿寺 十一面観世音菩薩 高野山真言宗 加東市東条町椅鹿谷  
23番 鉾礼山 正法寺 千手観世音菩薩 高野山真言宗 三木市別所町正法寺  
24番 野寺山 高薗寺 十一面千手千眼観世音菩薩 真言宗大覚寺派 加古郡稲美町野寺  
25番 高和山 性海寺 如意輪観世音菩薩 高野山真言宗 神戸市西区押部谷町高和  
26番 近江山 近江寺 十一面千手観世音菩薩 高野山真言宗 神戸市西区押部谷町近江 明石西国33観音
27番 補陀山 観音寺 聖観世音菩薩 臨済宗妙心寺派 明石市二見町東二見  
28番 生竹山 観音寺 聖観世音菩薩 曹洞宗 加古川市尾上町池田  
29番 道林山 横蔵寺 十一面千手千眼観世音菩薩 曹洞宗 加古川市平岡町新在家  
30番 興禅山 円通寺 十一面観世音菩薩 臨済宗妙心寺派 高砂市曽根町  
31番 大梅山 清勝寺 聖観世音菩薩 臨済宗妙心寺派 姫路市大塩町  
32番 牛堂山 国分寺 十一面観世音菩薩 高野山真言宗 姫路市御国野町国分寺  
33番 法華山 一乗寺 聖観世音菩薩 天台宗 加西市坂本町 西国33観音、神仏霊場、播磨天台6山
客番 天徳山 常光寺 十一面観世音菩薩 臨済宗妙心寺派 加古川市神野町神野 南室大和尚入寂の地

 

札番 御詠歌
1番 何事も 心に叶う 山なれば これも仏の 円教寺かな
2番 冨田山 この松陰の 涼しさは 麓に通う 川風の音
3番 潔き 花の蓮の 八葉寺 濁らぬ水の 流れ続きて
4番 ただ頼め 仏の誓い 増位山 参る心の 頼もしき身を
5番 鐘響く 千里の人も 光正寺 願う心や 仏なるらん
6番 陰清き 波間の月に 悟りぬる 松原山に 住める法の師
7番 ありがたや 頼む仏の 恵みには 作りし罪の 朝日山かな
8番 人を皆 助け給わん 円融寺 稲富山の 石さえ尊き
9番 法の庭 なにおう梅の 匂いこそ 長く楽しむ 寺いなりけり
10番 よもにみし 木々の梢も 高蔵の 寺の夕べの 鐘響く山
11番 焦がれ来て 船越し山を 今朝見れば これぞ真の 瑠璃路なりけり
12番 七種山 峰より落つる 滝浪の 下に誰かは 作る 門寺
13番 四方山の 雪を眺めの 鎮護寺に 上りて響く 谷の水音
14番 立つ上る 山の御寺に 来てみれば 茂りに続く 松の群立ち
15番 巡り来て 幾世の種を 結びつつ 法の楽しみ 絶えぬ犬寺
16番 松並ぶ 泉生山を 分け入れば 末まだ遠く 辿る酒見寺
17番 万法を 集めおきぬる 普光寺の 蓬莱山に 会うぞ嬉しき
18番 輝くや 五峰の山の 光明寺 軒の甍に 映る日の陰
19番 しずのおが 和多山柴を 刈り取りて これも仏へ 西仙寺かな
20番 山川に 心を澄ます 西林寺 後の世かけて 頼むかや谷
21番 御嶽山 岩間々々の 谷川を 結ぶ心も 清き水かな
22番 紅葉せし 白鹿山の 雲晴れて それと露わに 見ゆる掎鹿寺
23番 しょちょうまで 仏の前へ 鉾礼山 これぞ正しき 法の寺かな
24番 いつもただ 吹く松風の 高薗寺 高雄の山や 時雨降るらん
25番 船つなぐ 磯辺に近き 性海寺 高和の山に 波や来ゆらん
26番 近江山 上より見れば 浦波の 寄せてや帰る 近き江の寺
27番 補陀山や 海辺に見ゆる 観音寺 渡すお船も 法の道かな
28番 幾千代を かけて植えにし 池田山 袂に掛かる 笹の葉の露
29番 横蔵寺 雪の松原 見渡せば 鶴の林の 心地こそすれ
30番 名も高き 松のこの間を 眺むれば 月も涼しき 円通寺かな
31番 春風に 大梅山の 花咲きて 翁の音を聞く 清勝寺かな
32番 広き野の 花の車を 引き連れて 牛堂山に 参りことすれ
33番 参れただ ここぞ御法の 花の山 仏になると 一乗寺かな
客番 ありがたや 天徳山の 頂に 松の間にまに 見ゆる観音