★会津三十三ヶ所観音霊場

札所数 36(番号付き札所:33  客番・番外札所:3)
別称  
関連霊場  
公式情報・事務局  
御開帳情報  
開創年・開創者 寛永20(1643)年
縁起・由緒・開創経緯  
備考

・会津地方の観音菩薩巡拝霊場になる。

・3ヶ所の番外札所を加えた、計36ヶ寺から成る。

・自家用車を使えば、2日で巡拝が可能とされている。

情報掲載日・更新日 公開:2014年07月17日  更新:2014年08月01日

 

札番 山・院・寺号 霊場御本尊 観音通称 宗派 住所 備考
1番 紅梅山 常安寺 十一面観世音菩薩 大木観音 真言宗豊山派 喜多方市塩川町大田木字塚田  
2番 物宝山 良縁寺 千手観世音菩薩 松野観音 曹洞宗 喜多方市慶徳町松舞家字松野  
3番 長流山 金泉寺 十一面観世音菩薩 綾金観音 曹洞宗 喜多方市豊川町綾金  
4番 吉例山 徳勝寺 十一面観世音菩薩 高吉観音 真言宗智山派 喜多方市豊川町米室字高吉  
5番 護法山 示現寺 千手観世音菩薩 熱塩観音 曹洞宗 喜多方市熱塩加納町熱塩字熱塩甲  
6番 松島山 勝福寺 十一面観世音菩薩 勝観音 真言宗豊山派 喜多方市関紫町三津井字堂ノ上  
7番 紫雲山 光明寺 千手観世音菩薩 熊倉観音 浄土宗 喜多方市熊倉町熊倉  
8番 大雲山 観音寺 如意輪観世音菩薩 竹屋観音 曹洞宗 喜多方市塩川町中屋沢台畑丙  
9番 福聚山 大光寺 千手観世音菩薩 遠田観音 曹洞宗 喜多方市塩川町遠田字谷地中  
10番 瑠璃光山 勝常寺 十一面観世音菩薩 勝常観音 真言宗豊山派 河沼郡湯川村勝常字代舞  
11番 流古山 万蔵寺 馬頭観世音菩薩 束原観音 天台宗 河沼郡会津坂下町束原字東 霊場唯一の馬頭観世音菩薩
12番 福聚山 養泉寺 聖観世音菩薩 田村山観音 真言宗豊山派 会津若松市北会津町田村山  
13番 福聚山 小舘院 観音寺 聖観世音菩薩 舘観音 真言宗智山派 会津若松市北会津町館  
14番 松命山 蓮華寺 聖観世音菩薩 下荒井観音 真言宗 会津若松市北会津町下荒井 廃寺
15番 吉高山 福昌寺 十一面観世音菩薩 高瀬観音 曹洞宗 会津若松市神指町高瀬字高瀬  
16番 広沢山 国姓寺 聖観世音菩薩 平沢観音 曹洞宗 会津若松市町北町中沢字平沢  
17番 妙吉山 密蔵院 正観世音菩薩 中ノ明観音 真言宗豊山派 会津若松市町北町始字中明  
18番 一箕山 滝沢寺 聖観世音菩薩 滝沢観音   会津若松市一箕町滝沢道下 滝沢不動院
19番 石塚山 蓮台寺 聖観世音菩薩 石塚観音 真言宗 会津若松市城西町  
20番 神護山 照谷寺 聖観世音菩薩 岩屋観音 天台宗 会津若松市門田町字御山  
21番 左下山 観音寺 聖観世音菩薩 左下り観音 臨済宗妙心寺派 大沼郡会津美里町大石 首なし観音
22番 空窪山 自福寺 十一面観世音菩薩 相川観音 曹洞宗 大沼郡会津美里町氷玉  
23番 高倉山 円通寺 十一面観世音菩薩 高倉観音 天台宗 大沼郡会津美里町大八郷  
24番 日当山 日輪寺 十一面観世音菩薩 関山観音 真言宗豊山派 大沼郡会津美里町氷玉  
25番 延命山 常楽寺 十一面観世音菩薩 領家観音 曹洞宗 大沼郡会津美里町藤家舘  
26番 日用山 福生寺 十一面観世音菩薩 富岡観音 天台宗 大沼郡会津美里町冨川  
27番 牛伏山 仁王寺 聖観世音菩薩 大岩観音 天台宗 大沼郡会津美里町吉田  
28番 高田山 観音院 天王寺 十一面観世音菩薩 高田観音 天台宗 大沼郡会津美里町高田  
29番 雷電山 法用寺 十一面観世音菩薩 雀林観音 天台宗 大沼郡会津美里町雀林  
30番 普門山 弘安寺 十一面観世音菩薩 中田観音 曹洞宗 大沼郡会津美里町米田 会津ころり3観音、会津12薬師
31番 金塔山 恵隆寺 千手観世音菩薩 立木観音 真言宗豊山派 河沼郡会津坂下町塔寺 会津ころり3観音
32番 本現山 正徳寺 聖観世音菩薩 青津観音 浄土宗 河沼郡会津坂下町青木 浄泉寺の管理
  清光山 浄泉寺     曹洞宗 河沼郡会津坂下町青津  
33番 羽黒山 西光寺 聖観世音菩薩 御池観音 曹洞宗 河沼郡会津坂下町御池田字寺の前  
番外1 道樹山 龍興寺 聖観世音菩薩 浮身観音 天台宗 大沼郡会津美里町字龍興寺北 会津5色不動
番外2 金剛山 如法寺 聖観世音菩薩 鳥追観音 真言宗室生寺派 耶麻郡西会津町野沢如法寺  
番外3 霊厳山 円蔵寺 虚空蔵菩薩   臨済宗妙心寺派 河沼郡柳津町柳津寺家町 柳津虚空蔵尊、日本3大虚空藏

 

札番 御詠歌
1番 万世の 願い大木の 観世音 あの世と共に 助け給えや
2番 朝日差す 夕日輝く 御山寺 松野の里に 晴るる薄雲
3番 露の身の 夢幻の 世の中に 身を綾金と 出で祈るらん
4番 かき分けて 参りて拝む 高吉の 仏の光 道ぞ輝く
5番 後の世を 助け給えや 観世音 慈悲熱塩へ 参る身なれば
6番 陽照るとも 山の氷は よも融けじ 里に時雨の あらん限りは
7番 故郷を 遥々出でて 熊倉の 仏に参る 身こと安けれ
8番 今朝の日は 遥か竹屋の 観世音 急ぎ参りて 拝め旅人
9番 後の世を 願う心を 照らすらん 遠田の沖に 出る月影
10番 幾度も 歩みを運ぶ 勝常寺 生まれ会津の 中の御仏
11番 昔より 誰がたてそめし ふるしきの 久しかるべき 束の原かな
12番 千早振る 神ぞ真の 住吉の 重ね重ねの 杜の注連縄
13番 遥々と 参りて拝む よしみ寺 仏の誓ひ あらたなるらん
14番 高の山 他所に荒路の 下荒井 三鈷の松に 法の朝風
15番 乗り得ても 心許すな 天小舟 高瀬の波は 時を嫌わず
16番 参り来て 浮き世をここに 忘れ置く 心及ばぬ 平沢の月
17番 参るより 頼みを掛けし 観世音 沼木の沼に 浮かぶ水鳥
18番 滝沢の 落ちて流るる 滝の水 かかる末々 弥勒なるらん
19番 後の世を 願う心は 軽くとも 仏の誓い 重き石塚
20番 遥々と 登りて拝む 岩屋山 いつも絶えせぬ 松風の音
21番 左下りは 岩にそびえて 懸け造り いつも絶えせぬ 峰の松風
22番 朝日差す 夕日輝く 相川の 月もろともに 出る御手洗
23番 高倉は 宝を積みし 山なれば 人の願いも 満る高倉
24番 散る花を 富むる氷玉の 関の山 雲下り上る 道はひと筋
25番 朝日差す 夕日輝く 領家の 大悲の光 有明の月
26番 朝ぼらけ 賑わう里に 立つ煙 真の人を 富むる富岡
27番 山深く 池に流れの 音添えて 浮き世の夢を 洗う松風
28番 昔より たつとも知らぬ 天王寺 奥の細道 轟の橋
29番 巡り来て 西を遥に 眺むれば 雨露しげき ふるかたの沼
30番 巡り来て よもの千郷を 眺むれば これぞ会津の 中田なるらん
31番 遥々と 参りて拝む 恵隆寺 いつも絶えせぬ 松風の音
32番 春は花 夏は青木に 繁りつつ 秋は紅葉に 染むる露霜
33番 参るより 恵みも深き 御池の 池の蓮は 我を待つらん
番外1 浮身をば 救け給えや 観世音 導き給え 弥陀の浄土へ
番外2 金剛き 山の如きの 法の寺 真大悲の 浄土なるらん
番外3 柳津は 岩にそびえて 懸け造り 前には只見の 舟の浮き橋