★三浦半島二十八不動霊場

札所数 28(番号付き札所:28  客番・番外札所:0)
別称  
関連霊場  
公式情報・事務局 三浦28不動尊霊場事務局(最宝寺)(http://www.miura28.net/
御開帳情報 酉年、12年に一度(直近では、平成29年4月28日から5月28日まで)
開創年・開創者  
縁起・由緒・開創経緯  
備考

・三浦半島に点在する札所から成る不動明王霊場。

・日蓮宗や浄土真宗の札所もある珍しい霊場。

・基本的に、御開帳霊場の色合いが強い。

・御開帳時には、霊場巡拝の専用納経帳(御朱印帳)も限定数用意される。

情報掲載日・更新日 公開:2017年03月22日  更新:2018年05月16日

 

札番 山・院・寺号 御本尊 不動通称 宗派 住所 備考
1番 龍塚山 持経寺 武山不動院 不動明王 武山不動 浄土宗 横須賀市武1 東国花100寺、干支8仏
2番 衣笠山 大善寺 阿弥陀如来 矢取不動 曹洞宗 横須賀市衣笠町  
3番 岩戸山 満願寺 不動明王   臨済宗建長寺派 横須賀市岩戸1  
4番 豊川山 徳寿院 十一面観世音菩薩 成田不動 曹洞宗 横須賀市大滝町2 成田山分霊所
5番 高尾山 長光寺 飯縄大権現 汐入不動 真言宗智山派 横須賀市汐入町5  
6番 星谷山 浄蓮寺 大曼荼羅   日蓮宗 横須賀市三春町1  
7番 放光山 常福寺 阿弥陀如来 波切不動 浄土宗鎮西派 横須賀市西浦賀2  
8番 真宝山 慶西院 宗円寺 阿弥陀如来   浄土宗 横須賀市久比里1  
9番 亀養山 松樹院 長安寺 阿弥陀如来 火伏不動 浄土宗 横須賀市久里浜2 三浦21薬師、干支8仏、三浦38地蔵
10番 御霊山 正業寺 阿弥陀如来 出世不動 浄土宗 横須賀市久里浜2  
11番 五明山 最宝寺 阿弥陀如来 源不動 浄土真宗本願寺派 横須賀市野比1 三浦21薬師
12番 安戸山 荘厳寺 十一面観世音菩薩 胎籠不動 臨済宗円覚寺派 横須賀市津久井3  
13番 正覚山 十劫寺 阿弥陀如来 笹塚不動 浄土宗 三浦市南下浦町上宮田  
14番 牛込山 永楽寺 阿弥陀如来 牛込不動 浄土宗 三浦市南下浦町菊名  
15番 飯盛山 明王院 妙音寺 不空羂索観世音菩薩 末那板不動 高野山真言宗 三浦市初声町下宮田
秋七草、三浦33観音、関東88霊場
東国花100寺、三浦七福神、干支8仏
16番 荒井山 真光院 阿弥陀如来   浄土宗 三浦市三崎町小網代  
17番 海雲山 龍潜庵 地蔵菩薩   曹洞宗 三浦市三崎4 本瑞寺の境内
18番 禅林山 正住寺 定印観世音菩薩 宝林不動 浄土宗 横須賀市林5 三浦33観音
19番 降鏡山 福本寺 阿弥陀如来   浄土宗 横須賀市佐島2 三浦21薬師
20番 金剛山 勝長寿院 浄楽寺 阿弥陀如来 厄除不動 浄土宗 横須賀市芦名2 前島密の墓所、干支8仏、三浦21薬師
21番 立石山 不動院 不動明王 瀧不動 真言宗大覚寺派 横須賀市秋谷 立石不動、22番円乗院の管理
22番 海上山 円乗院 大日如来   真言宗大覚寺派 横須賀市秋谷  
23番 守護山 玉蔵院 大日如来   高野山真言宗 三浦郡葉山町一色  
24番 長谷山 仙光院 十一面観世音菩薩   高野山真言宗 三浦郡葉山町長柄  
25番 景政山 長運寺 不動明王   高野山真言宗 三浦郡葉山町長柄  
26番 六代山 不動院 不動明王   天台宗 逗子市桜山8

六代御前、桜山氏子会の所管

神武寺(逗子市沼間2)の管理

27番 白瀧山 高養寺 不動明王

波切不動

浪子不動

高野山真言宗 逗子市新宿5

秋七草、東昌寺(逗子市池子2) or

金蔵院(横浜市磯子区磯子4)の管理

28番 黄雲山 地蔵院 延命寺 大日如来   高野山真言宗 逗子市逗子3 逗子大師、干支8仏、湘南七福神

 

札番 御詠歌
1番 武山の 松吹く風は 禍ひを 払ふ誓ひと 唄う尊さ
2番 幾世々の 人も頂く 衣笠の 厚き恵みぞ 頼母しきかな
3番 常盤に 堅き巌戸を 押し開き 救ひの聲の 漏るゝ嬉しさ
4番 衆人を 守るにしるき 成田山 仰げはいよよ 尊かりけり
5番 長き夢 さめて光を 仰げよと 導く聲の 高きこの寺
6番 その心 浄き蓮の 花におき やがて結ばん 実こそ忘れめ
7番 朝日さす 御山の南 不動尊 延寿の誓い 仰ぐ尊さ
8番 諸人よ 真事乗りゆく 宝船 櫓櫂与ゑん 夢な忘れぞ
9番 長しへに 浪を静めて 世渡りの 安きを教ゆ 法の船かも
10番 正しかる 業いとなみて 違はずば 家をも人も 守りこそすれ
11番 正念より 光の至る 五明山 本願弘誓 帰せしむるなり
12番 禍事を 払ひ津久して 生業の 道の栄えを 守るこの寺
13番 十劫の 昔よりして 世の人を 救ふ誓ひの あればなりけり
14番 御仏に 憂き事多き 永き世を 慈悲の御光 仰ぎ楽しむ
15番 いつ来ても 妙なる法の 浪の音は 救ひの聲と 聞こゆ尊さ
16番 岩をかみ 岸打つ波は 荒井山 仏の誓ひ 深き油壺の海
17番 海の上を 守る心を 白雲の 人はありとも 誓ひもらさじ
18番 影高き 法の林を 仰ぎなば 身に幸福ひらく 露や宿らん
19番 清らなる 佐島の海の 磯づたい 御威光したひて 行くぞ楽しき
20番 人はよし 芦名といへど 世渡りの 浄くば楽し 我れ守らなむ
21番 たどり来て 憩ふ人だに 漏らさじの 誓ひの御手に かかる楽しさ
22番 海の上 法の光に 照されて 弘誓の船に 乗るぞ嬉しさ
23番 いく度も まいる心は 守護山の 御利益受けて 帰る嬉しさ
24番 奥山の 峯より高き 大慈悲を 長谷の御寺に 仰ぐ嬉しさ
25番 ありがたや 葉山の奥の 山陰に 法の光は いや勝りつつ
26番 皇御子の 詣で給ひし 神武寺の 法の光そ 尊かりける
27番 打ち寄する 浪風荒す 世の中を 救ひ給へる 御仏の道
28番 業ひを 清く勵みて 祈りなば その行末も 延命寺かな